「毎日の食器洗いが負担に感じる」「もっと自由な時間を作りたい」とお悩みではありませんか?
特に忙しいワーママにとって、食器洗いの時間を短縮できる食洗器は、家事の効率化に大きく貢献するアイテムです。
食洗器は、単なる時短アイテムではなく、家事からの解放感や自由な時間を生み出す素晴らしいツールでもあります。
この記事では、「食器洗いが嫌いじゃない私」が食洗器を選んだ理由を深掘りし、そのメリットや導入の際のポイントを詳しく解説します。
さらに、ワーママにぴったりの食洗器選びの基準やおすすめモデルもご紹介。
食洗器のある生活で手に入る「自由な時間」をぜひ体感してください。
当サイトはアフィリエイト広告(Amazonアソシエイト含む)を利用しています。
食洗器が気になり始めた理由
仕事、家事、育児を抱える毎日は、時間が足りないと感じることが多いです。
仕事を終えて家に帰れば、すぐに夕食の準備。
その後は子どものお風呂や寝かしつけが待っています。
ふと立ち止まったとき、「もっとゆっくり過ごす時間があればいいのに」と思ったことはありませんか?
そんな中で、私にとって食器洗いは「嫌いではないけれど時間を奪う家事」の代表格でした。
皿を洗うために5分、10分と立ちっぱなしで水仕事をしていると、
「1回で考えると長くない時間だけど、これがなければ、この時間に何ができただろう?」
と考えることがありました。
そして、何気なく目にした「食洗器で自由な時間を手に入れる」というフレーズが心に響きました。
完璧を目指すよりも、家事の手間を工夫で減らす。
それが私の食洗器導入の始まりでした。
【現状分析】食器洗いに費やしていた時間と手間
毎日の生活を振り返ると、食器洗いには意外と多くの時間と労力を費やしています。
1回の食事の片付けに約10分、これを1日朝夕2回(週末であれば3回)、1週間、1か月…
と積み重ねるとかなりの時間になります。
さらに、食器洗いの工程は「汚れを流す」「スポンジで丁寧に洗う」「すすぐ」「水滴を拭き取る」と意外に多く、
それぞれに時間と手間がかかります。
特に、鍋やフライパンなどの油汚れや焦げ付きにはストレスを感じることもしばしば。
忙しい朝や疲れた夜にシンクに溜まった食器を見てため息をついた経験のある方も多いのではないでしょうか。
このように冷静に振り返ると、食器洗いにかかる手間は想像以上に大きく、
時間の使い方を見直したいという思いが私の中で強まりました。
【食洗器の魅力】私が見つけた“自由な時間”の可能性
時間と手間の削減
食洗器の最大の魅力は、時間と手間の大幅な削減です。
これまで1回10分かけていた食器洗いが、食器をセットしてボタンを押すだけで完了。
空いた時間を子どもと遊んだり、自分のために使えるというのはとても新鮮でした。
例えば、焦げ付きのある鍋や油汚れのひどいフライパンでも、
食洗器なら高温洗浄と専用洗剤でピカピカにしてくれます。
家事効率がぐんと上がり、ストレスから解放されました。
「やらなきゃいけない」からの解放
食器洗いは「嫌いではないけれどやらなきゃいけない」という感覚でした。
でも、食洗器がその負担を肩代わりしてくれることで、「義務感」から解放される気持ちは、想像以上に快適です。
家族との時間やリラックスの時間が増える
食洗器を導入したことで、家族との時間が確実に増えました。
例えば、夕食後に子どもと絵本を読んだり、お気に入りの飲み物を片手にリビングで一息ついたり。
その時間がどれほど大切だったのかを改めて実感しました。
【選び方】ワーキングマザー目線での食洗器選びのポイント
家庭の食器量に合ったサイズ感
家族の人数や食器の量に合わせて選びましょう。
例えば、小規模な家庭ではカウンタートップタイプ、大人数の家庭では容量の大きいビルトインタイプがおすすめです。
使いやすい機能と性能を重視
- 乾燥機能:拭き取りの手間を省き、朝の忙しい時間にも便利。
- 洗浄力:カレー鍋やプラスチック容器もピカピカに。
- 静音性:夜間でも使いやすい設計が安心です。
予算と設置スペースのバランス
価格と設置スペースをしっかり確認しましょう。
特に卓上タイプは省スペースで設置可能です。
【実際の導入体験】購入から設置、使い始めまで
実際の朝食後の庫内の写真です。
我が家の場合、設置場所の関係で小さめの食洗器(2-3名分用)であるため、大きな鍋や大きなフライパンは入りません。
【入っているもの】
大き目マグカップ2
カラトリー2人分
平皿4
お椀2
卵焼き用フライパン1
これが夕食後だと、卵焼き用フライパンの代わりにお茶碗2が追加されます。
調理に使ったお鍋等は手洗いになります。
設置場所問題が解決するならさらに大きな食洗器を買ってお鍋等もまとめて洗ってもらいたいです^^
食洗器を初めて使った日の感動は忘れられません。
食器洗いは嫌いな家事ではないですが、やらないに越したことはないですね。
「これが自由な時間を生み出す力か」と思ったほどです。
「スピーディー」コースで十分に汚れが落ちてピカピカになりました。
通常コースだったらどれだけ丁寧に洗ってくれるんだろう!と思いますが、スピーディーで満足している我が家では使ったことがありません^^
それだけ食洗器の洗浄能力はすごいです!
【効果】食洗器導入後に得た「時間と心の余裕」
導入後に生まれた「自由な時間」は、子どもとの団らんに充てる時間へと変わりました。
また、家事の負担が軽減され、心に余裕が生まれました。
子供がもう少し大きくなれば、食洗器の操作は子供に任せるなんてことも可能で、
家族で家事を分担する意識も芽生えるように感じます。
【注意】食洗器を使う上で気を付けていること
食洗器はとても便利な家電ですが、快適に長く使うためにはいくつかの注意点があります。
ここでは、食洗器の取り付けをしてくれた業者さんから教えてもらって、私が実践している工夫や気を付けているポイントをご紹介します。
ちょっとした習慣を意識するだけで、食洗器のパフォーマンスを最大限に活かせます。
せっかく導入した食洗器。
故障しないように使いたいですよね。
こびりつきや油汚れは軽く拭き取ってから入れる
食洗器の洗浄力は非常に高いですが、鍋底にこびりついた焦げ付きや油汚れがひどい場合は、
さっと拭き取ってから入れるようにしています。
これは、洗浄中に他の食器に汚れが移るのを防ぐためです。
また、予め汚れを軽く落としておくことで、食洗器自体の負担を減らし、洗浄効率を高めることができます。
例えば、油っぽいフライパンやトマトソースが残ったお皿は、キッチンペーパーで拭き取るだけでも十分です。
こうしたひと手間で、毎回スムーズな仕上がりが得られるのでおすすめです。
食洗器の中の網にたまったごみは都度捨てる
食洗器の底にある排水フィルターや網の部分には、食べ残しや小さなゴミが溜まりやすいです。
そのため、洗浄が終わるたびにフィルターをチェックし、こまめにごみを取り除くようにしています。
このひと手間を怠ると、排水が詰まりやすくなり、洗浄力の低下や嫌な臭いの原因になることも。
毎回の作業に加えるのは少し面倒に感じるかもしれませんが、慣れてしまえばほんの数秒で終わる簡単な作業です。
自然乾燥と完全乾燥を使い分ける
普段は洗浄後に扉を開けて、自然乾燥させることが多いです。
これにより、余分な電力を使わず、コストも抑えられます。
ただし、湿気がこもるとカビや臭いの原因になることがあるので、
週に2~3回は乾燥までお任せして中を完全に乾燥させるようにしています。
しっかり乾燥させることで、食洗器内の清潔を保ち、長持ちさせることができます。
【まとめ】食洗器がもたらす「自由な時間」とは
食洗器は、忙しい日常をサポートしてくれる心強い味方です。
「食器洗いからの解放」を実感したことで、私は新しい生活スタイルを手に入れました。
もし導入を迷っている方がいれば、ぜひその一歩を踏み出してみてください。
きっとその先に、「自由な時間」と「心のゆとり」が待っています。
TOWERの食洗器ラックを使っています。
食洗器の下のスペースも有効活用できるのでとても便利です。
食器類、子供のお弁当関係も食洗器OKの物で揃えることで洗い物はすべて食洗器にお任せを実現できますよ!